ムンツ

デジタル大辞泉プラス 「ムンツ」の解説

ムンツ〔楽器:ストラディバリ〕

アントニオ・ストラディバリ製作によるバイオリン。1736年製。日本音楽財団が保有している。名称は、1874年以降この楽器を所有していたイギリス収集家、ムンツの名にちなむ。ストラディバリ最晩年の作品で、楽器内側には本人直筆のラベルが残る。

ムンツ〔楽器:ガルネリ〕

ガルネリ・デル・ジェス(バルトロメオ・ジュゼッペ・アントーニオ・ガルネリ)製作によるバイオリン。1736年製。名称は、イギリスの収集家、ムンツが一時期所有していたことにちなむ。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む