共同通信ニュース用語解説 「ムーンショット型研究」の解説
ムーンショット型研究
月面着陸を目指すロケットの打ち上げのように画期的な業績を狙った研究のこと。インターネットや衛星利用測位システム(GPS)の発明などが代表例で、いずれも産業や経済の在り方を一変させた。国がこの研究を支援する事業は2018年度までの「革新的研究開発推進プログラム」(ImPACT)の後継的な位置付けとなる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...