メイ・なぞ

普及版 字通 「メイ・なぞ」の読み・字形・画数・意味


常用漢字 17画

(異体字)
16画

[字音] メイ
[字訓] なぞ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(迷)(めい)。〔説文新附〕三上に「隱語なり」とあり、古くは「辭(そうじ)」といった。酒席などで、酒令として当坐の興によく行われたもので、文字捜しの類が多い。蘭を「門東の艸」という類である。

[訓義]
1. なぞ。
2. いいまどわす。

[古辞書の訓]
名義抄 カクスコト・セム

[語系]
myeiは同声。は目にものが入って、みえがたい意。冥myeng、mong、(冒)muなど冥の意も、声義の関係がある。

[熟語]

[下接語]
・商

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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