メキシコ油田群(読み)メキシコゆでんぐん

最新 地学事典 「メキシコ油田群」の解説

メキシコゆでんぐん
メキシコ油田群

Mexican oil fields

メキシコの油田の総称。1900年代初頭から産油を始め,1918~1926年の間世界第2位の産油量を示した。その後減退,1938年石油鉱業の国有化により産油量を増加。同国の油田地帯はメキシコ湾岸に沿い,北東部・タンピコ─ナウトラ(Tampico-Nautla),ベラクルス(Veracruz),イスムス─タバスコ(Isthmus-Tabasco)および海上のカンペチェ(Campeche)の4地区で,カンペチェ地区の生産量が過半数。油層は古第三~ジュラ紀の砂岩・石灰岩層。油田構造は背斜・石灰岩礁・岩塩ドームなど。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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