現代外国人名録2016 「メラニーホリデイ」の解説
メラニー ホリデイ
Melanie Holliday
- 職業・肩書
- ソプラノ歌手
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1951年
- 出生地
- テキサス州ヒューストン
- 学歴
- インディアナ大学(声楽)
- 経歴
- クラシック・バレエ、ミュージカルを経て、オペラを学ぶ。1971年インディアナ大学のオペラ劇場でデビュー。’73年ヨーロッパに渡り、バーゼルの歌劇場などを経て、’77〜89年ウィーン・フォルクス・オーパーの専属歌手。“オペレッタの女王”の異名をもち、オペラからミュージカルまでこなすソプラノ歌手としてヨーロッパ、米国などで人気を博し、たび重なる来日で日本にも多数のファンを持つ。オペレッタ「メリー・ウィドウ」バランシエンヌ役、「こうもり」アデーレ役、オペラ「ナクソス島のアリアドネ」ツェルビネッタ役、「ホフマン物語」オランピア役などが当たり役。’79年より毎年のように来日。2007年には小児がんキャンペーン“生きる”コンサートを東京で開催。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報