メリヒュー石(読み)メリヒューせき

最新 地学事典 「メリヒュー石」の解説

メリヒューせき
メリヒュー石

merrihueite

化学組成KNa(Fe2+, Mg)5Si12O30の鉱物。六方晶系,空間群P6/mcc,格子定数a1.016nm, c1.432。緑青色。無色~緑青の多色性を示す,一軸性または二軸性2V5°~10°,屈折率はFe量により異なりn1.559~1.592,青~紫の異常干渉色を呈する。Ca, Mn, Alなどを少量含む。ミラー石族の一種。Mezö-Madaras石質隕石中に,クリノエンスタタイトなどの微小包有物としてみられる。スミソニアン天体物理学研究所のC.M.Merrihueにちなみ命名。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 青木

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む