モアッサナイト(その他表記)moissanite

デジタル大辞泉 「モアッサナイト」の意味・読み・例文・類語

モアッサナイト(moissanite)

炭化珪素からなる鉱物黒色または緑色。六方晶系。地球上では隕石中に稀に産する。バリンジャークレーターを作った隕石の破片の中から、フランスの化学者アンリ=モアッサンによって初めて発見された。きわめて硬く熱伝導率も高く、ダイヤモンドの類似石として知られる。モアサナイトモアッサン石

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 モアッサン

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む