モイルティン・アム遺跡(読み)モイルティン・アムいせき

最新 地学事典 「モイルティン・アム遺跡」の解説

モイルティン・アムいせき
モイルティン・アム遺跡

Moiltyn-am site

モンゴル,オルホン川左岸の段丘上の遺跡。1949年に最初のロシア・モンゴル共同調査が実施された。60,61,63,64年の調査で5枚の旧石器文化層が確認。1層からは,白滝型細石核,エニセイの楔形に類似した細石核が出土。いわゆる楔形細石核の起原を考えるうえで重要な遺跡。また,4,5層からは,ルバロア型石核と剝片が出土し,中期旧石器時代と推定。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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