普及版 字通 「もうびよう」の読み・字形・画数・意味 【眇】もうびよう(まうべう) かすか。深遠なさま。〔夷堅志、丙十八〕(張風子)旦出でて賣相(売卜、人相見)す。に輒(すなは)ちうて歸る。人と言ふに、初めは曉(さと)るべきが(ごと)きも、忽(たちま)ち眇の中に墮(お)ち、復(ま)た問ふべからず。一・一畫眉(鳥、ほおじろ)をふ。字通「」の項目を見る。 【渺】もうびよう はるかなさま。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by