もうびよう

普及版 字通 「もうびよう」の読み・字形・画数・意味

眇】もうびよう(まうべう)

かすか。深遠なさま。〔夷堅志、丙十八〕(張風子)旦出でて賣相(売卜人相見)す。に輒(すなは)ちうて歸る。人と言ふに、初めは曉(さと)るべきが(ごと)きも、忽(たちま)ち眇の中に墮(お)ち、復(ま)た問ふべからず。一・一畫眉(鳥、ほおじろ)をふ。

字通」の項目を見る


渺】もうびよう

はるかなさま。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む