精選版 日本国語大辞典 「売卜」の意味・読み・例文・類語 ばい‐ぼく【売卜】 〘 名詞 〙 金銭を受けて占いをすること。[初出の実例]「白水翁が売卜直言奇を示す話」(出典:読本・英草紙(1749)五)[その他の文献]〔後漢書‐姜肱伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「売卜」の読み・字形・画数・意味 【売卜】ばいぼく 占いでくらす。〔高士伝、中〕嚴、字(あざな)は君、蜀の人なり。隱居して仕へず、常にの市に賣卜し、日に百錢を得て以て自ら給す。字通「売」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報