売卜(読み)バイボク

精選版 日本国語大辞典 「売卜」の意味・読み・例文・類語

ばい‐ぼく【売卜】

  1. 〘 名詞 〙 金銭を受けて占いをすること。
    1. [初出の実例]「白水翁が売卜直言奇を示す話」(出典:読本・英草紙(1749)五)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐姜肱伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「売卜」の読み・字形・画数・意味

【売卜】ばいぼく

占いでくらす。〔高士伝、中〕嚴、字(あざな)は君、蜀の人なり。隱居して仕へず、常にの市に賣卜し、日に百錢を得て以て自ら給す。

字通「売」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む