モナスチル階(読み)モナスチルかい

最新 地学事典 「モナスチル階」の解説

モナスチルかい
モナスチル階

Monastirian(Stage)

地中海域に発達する低位海成段丘堆積層。模式地はチュニジア,モナスチル半島。De Lamoth(1905)命名。ここでは海岸砂丘に覆われた標高15~30mの段丘。地中海全域では一般にⅠ(標高18m前後),Ⅱ(7m前後)に二分できる。段丘堆積物には,熱帯西アフリカ沿岸に現生する巻貝Strombus buboniusを含み,チレニア階に相当するとされるが,モナスチル階Ⅰ・Ⅱのどちらに対比するかをめぐって議論がある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 鎮西 清高 吉川

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む