現代外国人名録2016 「モニクルディエール」の解説
モニク ルディエール
Monique Loudières
- 職業・肩書
- バレリーナ 元パリ・オペラ座バレエ団エトワール,元カンヌ・ロゼラ・ハイタワー・バレエ学校校長
- 国籍
- フランス
- 生年月日
- 1956年4月15日
- 出生地
- パリ
- 学歴
- パリ・オペラ座バレエ学校卒
- 経歴
- 1967年パリ・オペラ座バレエ学校に入学。’72年同バレエ団に入団、’73年カドリーユ、’74年コリフェ、’80年スジェ、’81年プルミエール・ダンスーズに昇進。’82年「ドン・キホーテ」の成功によりエトワールに任命される。以来、オペラ座ダンサーのなかでも、最も調和のとれた輝きを放つ存在として活躍。マニュエル・ルグリとのパートナーシップが名高い。当たり役に「ジゼル」「ロミオとジュリエット」「ラ・シルフィード」「ラ・バヤデール」「イン・ザ・ナイト」「オネーギン」など。2001年〜2009年1月カンヌ・ロゼラ・ハイタワー・バレエ学校校長・芸術監督を務めた。1985年以来公演で度々来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報