デジタル大辞泉 「もは」の意味・読み・例文・類語
も‐は
「―何の事も忘れて」〈浮・一代女・一〉
…また,生長の速い褐藻類を発酵させ,発生するメタンガスをエネルギー源として利用する構想もある。【山口 勝巳】【千原 光雄】
[食用の歴史]
古代の日本人は藻類を〈も(藻)〉〈もは(藻葉)〉と呼び,海藻を〈め〉と総称した。海藻の中ではとくにワカメが重視されたらしく,たんに海藻と書いて〈め〉と読ませ,ワカメをさすことが多かった。…
※「もは」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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