山川 世界史小辞典 改訂新版 「モンタニズム」の解説
モンタニズム
Montanism
2世紀中頃小アジアのフリュギアで,モンタノスにより始められたキリスト教の異端的運動。世界の終末の接近を預言し,熱狂的傾向を帯び,アフリカなどに広まった。テルトゥリアヌスをも引き入れたが,4世紀には衰えた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
2世紀中頃小アジアのフリュギアで,モンタノスにより始められたキリスト教の異端的運動。世界の終末の接近を預言し,熱狂的傾向を帯び,アフリカなどに広まった。テルトゥリアヌスをも引き入れたが,4世紀には衰えた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
「モンタヌス派」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...