終末(読み)しゅうまつ

精選版 日本国語大辞典「終末」の解説

しゅう‐まつ【終末】

〘名〙
① おわり。はて。しまい。終尾
※女工哀史(1925)〈細井和喜蔵〉三「第二期は第一期の終末、すなはち日清戦役の済んだ頃から、日露戦役の三十七八年くらひまでを指す」
② キリスト教で、世の終わりをいう。→終末論
※続俳諧師(1909)〈高浜虚子〉七二「南京虫と奮闘しつつある絶望的の顔を世界終末(シュウマツ)の図の如くに目の前に描き出した」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「終末」の解説

しゅう‐まつ【終末】

物事が最後に行きつくところ。おわり。しまい。「事件の終末」「世界の終末

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

亡命

政治的,思想的,宗教的,人種的,民族的相違などから,迫害などの身の危険を回避するために本国から逃亡し,外国に庇護を求める行為をいう。教会および国家の支配層による弾圧を逃れてアメリカに渡った非国教徒たる...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android