モーリッツ・フォン・ザクセン(その他表記)Moritz von Sachsen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

モーリッツ・フォン・ザクセン
Moritz von Sachsen

[生]1521.3.21. フライベルク
[没]1553.7.11. ジーフェルスハウゼン
ザクセン公 (在位 1541~53) ,ザクセン選帝侯 (在位 47~53) 。ザクセン公ハインリヒの子。宗教改革を支持しつつも,神聖ローマ皇帝カルル5世と結び,1546~47年従兄のザクセン選帝侯ヨハン・フリードリヒを破り,ザクセン選帝侯位を得た。しかし 51年カルルに離反し,52年フランス王の援助を得たプロテスタント諸侯の反乱に加わり,カルルにパッサウ条約を余儀なくさせ,虜囚の身にあるプロテスタント諸侯の釈放を認めさせた。 53年ブランデンブルク辺境伯アルベルト・アルキビアデスと戦い,致命傷を受け没した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 フリードリヒ

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む