ヤムニア(その他表記)Jamnia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヤムニア」の意味・わかりやすい解説

ヤムニア
Jamnia

古代パレスチナの都市ヤブニールのギリシア名。テルアビブヤフォ南方約 21kmに位置する。現イスラエルのヤブネ。最初はパレスチナ人によって植民されたが,ユダ王国ウジア王の治世 (前 783~742頃) に同王国領となった。マカベア時代 (前 163~137) には異教化していたが,アレクサンドロス・ヤンナイオス (在位前 103~76) 以後再びユダヤ化。ユダヤとローマとの戦争によりエルサレムが破壊された (70) のち,ヤムニアはユダヤ教の中心地となり,100年頃のヤムニア会議においてユダヤ教経典 (旧約聖書) 正典が確定された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む