ユロク族(読み)ユロクぞく(その他表記)Yurok

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ユロク族」の意味・わかりやすい解説

ユロク族
ユロクぞく
Yurok

北アメリカ北西海岸に居住するアメリカインディアンの一民族。クラマス川下流域と太平洋岸に住み,言語はアルゴンキン語に属し,ウィヨット語に近い。村は小さく,政治組織というほどのものはなく,採集狩猟領域は各村の共有であるが,獲物個々の家族の所有とされた。村には蒸し風呂のある男性の家や女性の月経小屋もある。経済生活はサケとどんぐりに基礎をおき,精巧なバスケットをつくり,カヌーは川の上流に住むカロク族にも売られた。宗教は,超自然力の助けを得るための個人的な努力によるものであり,特に公の福祉のための儀式が行われる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む