デジタル大辞泉 「ライブカメラ」の意味・読み・例文・類語 ライブ‐カメラ(live camera) 風景などの映像を、コンピューターネットワークを通じてリアルタイムに配信するサービス。観光地の様子、道路の混雑状況、空模様などを、動画または一定間隔で更新される静止画で公開するものが多い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「ライブカメラ」の解説 ライブカメラ 一般に、世界各地に設置されたビデオカメラの映像をインターネット経由でリアルタイムに見ることができるシステムのことを指す。狭義には、個人のパソコンなどによるビデオチャットもライブカメラの一種とされる。1990年代初頭に誕生し、2000年代に入ると「リアルタイム」の訴求力やシステム構築の簡便性などにより、企業や団体、自治体などによる広報活動やサービスの一環としての利用や、個人が自身のライブ動画をネット上に流すなど活用法も多伎にわたり、爆発的に拡大した。 (2013-1-17) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報