ラウレス硫酸ナトリウム(読み)ラウレスリュウサンナトリウム

デジタル大辞泉 「ラウレス硫酸ナトリウム」の意味・読み・例文・類語

ラウレス‐りゅうさんナトリウム〔‐リウサン‐〕【ラウレス硫酸ナトリウム】

陰イオン界面活性剤一つラウリル硫酸ナトリウムジエチレングリコールエーテル結合により付加したもの。ラウリル硫酸ナトリウムに比べ、水温が低くても溶解度が高く、洗浄剤発泡剤として広く利用される。ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android