デジタル大辞泉 の解説 ラジオフォトルミネセンス(radiophotoluminescence) ルミネセンスの一種。銀イオンを含むリン酸ガラスに放射線を照射した後、波長300~400ナノメートルの紫外線を照射して励起すると、蛍光を発する現象。放射線の線量を計測する蛍光ガラス線量計に利用されている。RPL(radiophotoluminescence)。→光刺激ルミネセンス 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例