コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

励起 れいき excitation

翻訳|excitation

4件 の用語解説(励起の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

励起
れいき
excitation

量子力学において,原子や分子などの粒子があるエネルギーをもった定常状態に,外部からエネルギーを与えて,より高いエネルギーをもつ定常状態に移すことをいう。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

れい‐き【励起】

[名](スル)量子力学で、原子分子が外からエネルギーを与えられ、もとのエネルギーの低い安定した状態からエネルギーの高い状態へと移ること。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

励起【れいき】

量子論によれば,原子・分子・原子核はとびとびのエネルギー値をもつ状態にしか存在できない。通常はエネルギーの最も低い基底状態にあるが,外部から粒子の衝突や放射線の吸収などによりエネルギーを受けとって,より高エネルギーの状態に移行することがある。
→関連項目核異性体カスレγ線蛍光原子核物理学自然放出レーザー

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

大辞林 第三版の解説

れいき【励起】

( 名 ) スル
分子・原子・原子核などの量子力学的な系が外部からエネルギーを得て、初めより高いエネルギーをもつ定常状態(励起状態)に移ること。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

励起の関連キーワードウィグナー原子核分裂原子核融合原子力量子論原子核崩壊単原子分子同位核原子核人工変換ラザフォード原子模型

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

励起の関連情報