ラスティック・ファイアンス(その他表記)Lustic faience

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ラスティック・ファイアンス
Lustic faience

16世紀にフランス陶工 B.パリッシーがつくりだした陶芸様式で,「野趣に富んだ陶磁器」を意味する語。ヘビカエル,貝,魚,昆虫,木,葉,人物などを丸彫に近い形で表わし,それぞれに写実的な色付けを施し透明釉をかけて焼上げる。生々しい現実感が出ているのが特色。ヨーロッパ陶芸の一つの流れとして今日まで続いており,特に 19世紀に流行した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む