デジタル大辞泉 「ラノララク」の意味・読み・例文・類語 ラノ‐ララク(Rano Raraku) 南太平洋の東部、チリ領のイースター島南東部にある火山。火山砕屑物が積み重なってできた小高い山で、加工が容易な石材が採れるため、モアイ像の石切り場となった。山腹には今も製作途中のモアイが点在している。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例