ラブドリス(その他表記)rhabdolith

岩石学辞典 「ラブドリス」の解説

ラブドリス

微小なとげのある石灰質破片で,ココリス(coccolith)のように石灰藻によって形成されたもの.北大西洋グロビゲリナ軟泥(Globgerina ooze)には円盤状のココリスが特に多く含まれる.暖かい熱帯地方海洋地中海に多量に産出する.ラブドリスとココリスは両方ともに英国チョーク(chalk)の一般的な構成物である[Hatch, et al. : 1971].ギリシャ語のrhabdosは細長い棒などの意味.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む