ラムセウム(英語表記)Ramsseum

デジタル大辞泉 「ラムセウム」の意味・読み・例文・類語

ラムセウム(Ramsseum)

エジプト南東部の古代都市テーベ(現ルクソール)のナイル川西岸にある葬祭殿新王国第19王朝ラムセス2世により建造。高さ20メートルはあったとされるラムセス2世の巨大な石像や、ヒッタイト王国とのカデシュの戦いを描いた壁画などが残っている。ラメセウム。ラムセス2世葬祭殿。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

配属ガチャ

入社後に配属される勤務地や部署が運次第で当たり外れがあるという状況を、開けてみなければ中身が分からないカプセル玩具やソーシャルゲームで課金アイテムを購入する際のくじに例えた言葉。企業のネガティブな制...

配属ガチャの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android