カデシュ(その他表記)Kadesh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カデシュ」の意味・わかりやすい解説

カデシュ
Kadesh

シリア西部のオロンテス川沿岸にあった古代の町。現タルアンナビミンド。トゥトモス3世 (在位前 1504~1450) 時代のエジプト記録に現れ,前 1370年頃よりヒッタイトが支配するまでエジプトの影響下にあった。ラムセス2世 (在位前 1304~1237) 時代ここで行われたエジプトとヒッタイト間の激戦は有名。「海の民」の侵入により滅びた。パレスチナ同名の町はカデシュ・バルネアとして区別される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む