ラムリー島(読み)ラムリーとう(その他表記)Ramree Island

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラムリー島」の意味・わかりやすい解説

ラムリー島
ラムリーとう
Ramree Island

ミャンマー西部,ベンガル湾に面するラカイン海岸沖の島。ラカイン州に属し,古くからチッタゴン (バングラデシュ) ,パテインなどとの海上交易の中継地として繁栄,またベンガル湾沿岸漁業の基地でもあった。中心地チャウピュー人口約 20万。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む