らんがい

普及版 字通 「らんがい」の読み・字形・画数・意味

【蘭】らんがい

らんと、よもぎ。香草雑草。〔宋書、礼志一〕(晋・殷茂の上言)臣聞く、制、國子生皆冠族冑(くわちう)、皇(くわうちよ)に比列す。而して中なるを混雜し、に人をして之れを恥ぢしむ

字通「蘭」の項目を見る


街】らんがい

街路をさえぎる。宋・成大〔大寧河〕詩 箱擾擾(ぜうぜう)として、街をつて賣る 紅皺(こうすう)・團、店頭に滿つ

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む