法則の辞典 「ランダウ‐ルーマ損失」の解説
ランダウ‐ルーマ損失【Landau-Rumer loss】

ここで k はボルツマン定数*,γ はグリューンアイゼン定数*,h はプランク定数*,vt,vl は縦波と横波それぞれの音速である.
ωτ≪1の場合には,超音波は局所的な弾性定数の変化をもたらし,熱フォノンの局所的な平衡分布がこれに追随すると考えると下の式が得られる.これは,アキーザ損失*といわれる.アキーザ損失*も参照.

vs は異方性を無視したときの音速,κ は固体の熱伝導率である.
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...