法則の辞典 「ランダウ‐ルーマ損失」の解説
ランダウ‐ルーマ損失【Landau-Rumer loss】
ここで k はボルツマン定数*,γ はグリューンアイゼン定数*,h はプランク定数*,vt,vl は縦波と横波それぞれの音速である.
ωτ≪1の場合には,超音波は局所的な弾性定数の変化をもたらし,熱フォノンの局所的な平衡分布がこれに追随すると考えると下の式が得られる.これは,アキーザ損失*といわれる.アキーザ損失*も参照.
vs は異方性を無視したときの音速,κ は固体の熱伝導率である.
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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