現代外国人名録2016 「ランディオートン」の解説
ランディ オートン
Randy Orton
- 職業・肩書
- プロレスラー
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1980年4月1日
- 出身地
- ミズーリ州セントルイス
- 本名
- オートン,ランディ・キース〈Orton,Randy Keith〉
- 経歴
- 祖父は“ザ・ビッグO”ことボブ・オートン、父親はWWE殿堂入りの“カウボーイ”ボブ・オートン・ジュニア、おじはバリー“バリーO”オートンというプロレス一家出身。高校卒業後、米国海兵隊を経て、2001年WWEと二軍選手としての契約を結び、オハイオ・バリー・レスリング(OVW)で修業。OVWで頭角を現し、2001年2月OVWハードコア王座を獲得。2002年4月スマックダウン所属メンバーの一員としてWWE正式デビューを飾る。2003年12月WWEインターコンチネンタル・ヘビー級王座を獲得。2004年8月クリス・ベノワを破り、WWE史上最年少の24歳で世界ヘビー級王座を奪取した。以後、ミック・フォーリー、ジ・アンダーテイカー、ショーン・マイケルズ、リック・フレアー、ブッカーTら数々の名レスラーを倒して“レジェンド・キラー”と称され、2007年10月初めてWWE王座に就くなど、同団体のスター選手として活躍。2013年10月8度目となるWWE王座を戴冠。196センチ、107キロ。得意技はRKO、パントキックなど。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報