リカルドガルシア(その他表記)Ricardo Garcia

最新 世界スポーツ人名事典 「リカルドガルシア」の解説

リカルド ガルシア
Ricardo Garcia
バレーボール

バレーボール選手
生年月日:1975年11月19日
国籍:ブラジル
出生地:サンパウロ
別名等:本名=Ricardo Bermudez Garcia
経歴:バレーボールのブラジル代表に選出され、2001年及び2003年から5年間、ワールドリーグで優勝。2007年には最優秀選手賞(MVP)に選ばれた。2004年アテネ五輪では金メダルを獲得。世界選手権は、2002年アルゼンチン大会、2006年日本大会と2連覇。2005年ワールドグランドチャンピオンズカップでベストセッター賞を受賞。2007年以降しばらく代表を外れたが、2012年ロンドン五輪に出場して銀メダルを獲得した。191センチ、89キロ。ポジションはセッターで、最高到達点はスパイク337センチ、ブロック320センチ。愛称は“リカルジーニョ”。

出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android