リコンフィギュラブル・デバイス(読み)りこんふぃぎゅらぶるでばいす(その他表記)reconfigurable device

知恵蔵 の解説

リコンフィギュラブル・デバイス

インストラクション命令の列を変えて機能を変更するだけでなく、ハードウエア構成や結線などもプログラムによって変更可能な集積回路。そのため、リコンフィギュラブル(再構成可能)と呼ばれる。通常のマイクロプロセッサーより、柔軟性が高い、用途によってはより高性能、などの特徴がある。論理ゲート単位で機能や論理ゲート間配線の接続などを、電気的にプログラムできるゲート・アレイ(gate array:基本的なゲート回路のみを多数個、格子状に配列した集積回路)はFPGA(Field Programmable Gate Array)と呼ばれ、これも代表的なリコンフィギュラブル・デバイス。通常の集積回路製作には数週間以上かかるが、FPGAではユーザーが瞬時所望の機能を実現でき、商品サイクルが短くなった世の中の動向を反映して多く使われるようになった。ワンチップで、100万論理ゲート以上集積できるものもある。

(荒川泰彦 東京大学教授 / 桜井貴康 東京大学教授 / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

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