現代外国人名録2016 「リチャードハロラン」の解説
リチャード ハロラン
Richard Halloran
- 職業・肩書
- ジャーナリスト 元「ニューヨーク・タイムズ」東京支局長
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1930年3月2日
- 出生地
- ワシントンD.C.
- 学歴
- ダートマス大学,ミシガン大学大学院修士課程修了
- 勲章褒章
- 勲四等瑞宝章(日本)〔1998年〕
- 経歴
- 1957年マグロウヒルの雑誌「ビジネス・ウィーク」記者となり、’62〜64年特派員として滞日。’65年「ワシントン・ポスト」に転じ、’66〜68年初代東京支局長を務める。’69年「ニューヨーク・タイムズ」に移り、’72〜76年東京支局長として日本、韓国を中心に報道。その後も同紙で調査報道や国防総省の取材に携わる。’90年退社後はハワイに移住。地元紙「ホノルル・スター・ブリテン」論説主幹を務める他、米韓、日米関係を中心にアジアの安全保障や外交問題について世界の各誌紙に寄稿。金大中韓国大統領とは長年交流を続ける。著書に「日本 見せかけと真実」などがある。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報