20世紀西洋人名事典 「リモナフランシス」の解説
リモナ フランシス
Rimona Francis
1950.代前半 -
ジャズ歌手。
テルアビブ(イスラエル)生まれ。
ブルガリア出身の音楽家のステュ・ハコーヘンと結婚後、各地のキブツで演奏活動を行い、レコーディングも行う。1974年にニューヨークに出て、モダン・ジャズ・スタンダードのボーカリゼーションで話題を集め、’76年デビッド・フリードマン等のレコーディングに参加する。’77年にMPSから初のリーダー作を発表。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報