現代外国人名録2016 「リャン・ヨンギ」の解説
リャン・ヨンギ
梁 勇基
Ryang Yong-gi
- 職業・肩書
- サッカー選手(ベガルタ仙台・MF)
- 国籍
- 北朝鮮
- 生年月日
- 1982年1月7日
- 出身地
- 大阪府
- 学歴
- 阪南大学卒
- 受賞
- Jリーグフェアプレー個人賞〔2011年〕
- 経歴
- 大阪朝鮮高、阪南大を経て、2004年練習生として当時J2のベガルタ仙台に加入し、その後プロ契約を結ぶ。2007年チームで唯一全48試合に出場し、8得点を挙げた。2008年主将に就任。同年11月には加入から僅か5年でJリーグ通算200試合出場を達成。2009年、2年連続で全試合に出場し、J2優勝に貢献。2010年J1に昇格。この間、2005年北朝鮮代表に選出される。2008年3年ぶりに代表に復帰。2010年北朝鮮が44年ぶりに出場したW杯南アフリカ大会でも代表入り。173センチ、72キロ。利き足は右。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報