リュウ・うれえる・うらむ

普及版 字通 の解説


18画

[字音] リュウ(リウ)
[字訓] うれえる・うらむ

[字形] 形声
声符は劉(りゆう)。漢の王褒の〔楚辞、九懐、昭世〕に「志、きしことを懷ひて、心慄(りうりつ)たり」とあり、慄とは憂えるさまをいう。

[訓義]
1. うれえる。
2. うらむ、かなしみうらむ。

[古辞書の訓]
字鏡集 ウラム

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む