リュウゼツラン科(読み)リュウゼツランか(その他表記)Agavaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「リュウゼツラン科」の意味・わかりやすい解説

リュウゼツラン科
リュウゼツランか
Agavaceae

単子葉植物ユリ目の1科。広義にはユリ科に含まれ,その1亜科とされることもある。新旧両大陸の熱帯亜熱帯に約 20属 700種ほどがあり,乾燥地を好むものが多い。厚い剣状の葉を束生し,木本状の茎 (幹) をもつものが多いが,つる性になるものもある。花被片は6枚で下部は癒合。おしべは6本,めしべは1個で子房は3室からなり,下位子房上位子房とがある。新大陸産のリュウゼツラン属 Agaveやユッカ属 Yuccaが観賞用に栽培されるほか,繊維植物として利用されるもの (サイザルアサニュージーランドアサなど) もある。チトセラン属 Sansevieria,コルディリネ (センネンボク) 属 Cordyline,ドラセナ属 Dracaenaも観賞用として著名である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む