りゆうれん

普及版 字通 「りゆうれん」の読み・字形・画数・意味

【流】りゆう(りう)れん

涙の流れるさま。〔西京雑記、一〕高戚夫人、善く瑟(しつ)を鼓し、つ。、常に夫人を擁して、瑟に倚(よ)りて絃歌す。畢(をは)りて泣(なみだ)下る(ごと)にたり。

字通「流」の項目を見る


【瀏】りゆうれん

さめざめと泣く。

字通「瀏」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android