現代外国人名録2016 「リュディヴィーヌサニエ」の解説
リュディヴィーヌ サニエ
Ludivine Sagnier
- 職業・肩書
- 女優
- 国籍
- フランス
- 生年月日
- 1979年7月3日
- 出生地
- パリ近郊ラセルサンクルー
- 受賞
- ベルリン国際映画祭銀熊賞(貢献賞,第52回)〔2002年〕「8人の女たち」
- 経歴
- 1989年10歳の時、映画「夫たち、妻たち、恋人たち」に子役でデビュー、テレビや舞台でも活躍。短編映画「Acid anim」(’99年)で注目を集め、フランソワ・オゾン監督の「焼け石に水」(2000年)、「8人の女たち」(2002年)、「スイミング・プール」(2003年)に出演。2003年「ピーターパン」のティンカーベル役でハリウッドに進出。他の出演作品に「シラノ・ド・ベルジュラック」(1990年)、「レンブラントへの贈り物」「年下のひと」(’99年)、「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」(2003年)、「情痴 アヴァンチュール」(2005年)、「モリエール 恋こそ喜劇」(2007年)、「デビルズ・ダブル―ある影武者の物語―」(2011年)、「孤独の暗殺者/スナイパー」(2014年)など。2006年には日本のエステティック会社TBCのCMにフレンチセレブとして登場。2007年フランス映画祭に出席のため来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報