普及版 字通 「りようり」の読み・字形・画数・意味
【
鯉】りようり
山甲。〔水経注、
水中〕
南して疎水と合ふ。~水中に物
り。三四
の小兒の如く、
甲は
鯉の如く、之れを射るも入るべからず。七
中、好んで磧中に在り、自ら曝(さら)す。
頭(しつとう)(ひざがしら)は虎に似、掌爪は常に水中に沒し、膝頭を出だす。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

