りようり

普及版 字通 「りようり」の読み・字形・画数・意味

鯉】りようり

山甲。〔水経注水中南して疎水合ふ。~水中に物り。三四の小兒の如く、甲は鯉の如く、之れを射るも入るべからず。七中、好んで磧中に在り、自ら曝(さら)す。頭(しつとう)(ひざがしら)は虎に似、掌爪は常に水中に沒し、膝頭を出だす。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む