ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説 リンパ節シンチグラフィーリンパせつシンチグラフィーlymphoscintigraphy 放射性同位元素のコロイド性製剤を用いてシンチグラム上に細網内皮系組織を描画させる検査のこと。体表から触診できないリンパ節への悪性腫瘍の浸潤を調べるために行われ,198Au コロイドなどがよく用いられる。この検査では,リンパ節の腫大はある程度判定できるが,内部の破壊を知ることはむずかしい 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by