ルニット・ドーム

共同通信ニュース用語解説 「ルニット・ドーム」の解説

ルニット・ドーム

米軍がマーシャル諸島エニウェトク環礁で繰り返した核実験の汚染土約8万立方メートルを1970年代後半に同環礁ルニット島北端に集め、直径114メートルの円状のコンクリートで覆った構造物。米軍は同環礁で、47年に島民約150人を強制移住させた後、43回の核実験を実施。80年の島民帰還に先立ち、半減期が約2万4千年のプルトニウムなどの濃度を下げるため、軍人らを動員して表土をはぎ取り、セメントと混ぜて核爆発によるクレーターに埋め、ドームを造成した。(マジュロ共同)

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