ルミュー協約(その他表記)Lemieux Agreement

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ルミュー協約」の解説

ルミュー協約(ルミューきょうやく)
Lemieux Agreement

日本からカナダへの移民制限を目的とする紳士協約。ヴァンクーヴァ暴動を契機として1907年に合意,翌年締結。日本政府が自主的にカナダ行き移民の種類を(1)再渡航者とその妻子,(2)家内使用人,(3)農業労働者,(4)契約移民限り,そのうち(2)(3)は年間400名に制限するもの。日本,カナダ間の移民政策の根本的方針となる。23年および28年には人数制限を厳しくする改正がなされた。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む