ルヨベツ(読み)るよべつ

日本歴史地名大系 「ルヨベツ」の解説

ルヨベツ
るよべつ

漢字表記地名「留夜別」のもとになったアイヌ語に由来する地名。コタン名のほか河川や岩の名称としても記録されている。クナシリ島の中部東海岸に位置する。天保郷帳には「クナシリ嶋」のうちに「ルヨベツ」とみえ、当地一帯は近代に入り留夜別村に包含された。仮名表記は「ルヨベツ」(行程記)、「ルヨヘツ」(木村「蝦夷日記」)のほか「ルヽヘツ」「ルヨヲヘツ」(同書)、「ルヲウベツ」(東蝦夷地場所大概書)、「ルヲヘツ」(東行漫筆)、「ルウベツ」(「蝦夷日誌」三編)などがある。語義について木村「蝦夷日記」に「ルヨヲヘツ 砥ヲ出ス、ルヨヲ砥ト訳」(寛政一〇年七月一一日条)とあり、「蝦夷日誌」(三編)も「訳而砥石川と云よし。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む