ルービエ(その他表記)Rouvier, Maurice

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ルービエ」の意味・わかりやすい解説

ルービエ
Rouvier, Maurice

[生]1842.4.17. エクサンプロバンス
[没]1911.6.7. ヌイイ
フランスの政治家。第二帝政期に L.ガンベッタを支持し,1870年共和主義の『エガリテ』L'Égalité紙を創刊。 71年国民議会議員,日和見主義共和派 (オポルテュニスト) の演説家として活躍。とりわけ財政問題に長じ,81~82年商業・植民地相,84~85年商業相,87年には短期首相として蔵相を兼ねたが,ダニエル・ビルソン勲章汚職事件で辞職。 89~92年引続き4内閣の蔵相。 92年パナマ事件に連座して辞職。 1905~06年 É.コンブ内閣のあとをうけて首相となり,蔵相,外相も兼任し,「政教分離法」を通過させた (1905.12.9.) 。

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