ルーマニア正教会(読み)ルーマニアせいきょうかい(その他表記)Rumanian Orthodox Church

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ルーマニア正教会」の意味・わかりやすい解説

ルーマニア正教会
ルーマニアせいきょうかい
Rumanian Orthodox Church

東方正教会に属する独立教会の一つ。古代ダキア (現ルーマニア) にキリスト教が伝わったのは3世紀だが,9世紀以来ブルガリア教会に,14世紀以来コンスタンチノープル総主教に従属。 1865年独立教会となり,85年コンスタンチノープルより承認された。 1925年ルーマニア総主教位が成立,第2次世界大戦後は社会主義政権下で総主教の権力は一層強化された。西方からの布教は初めおもに異民族に向けて行われたが,17世紀末ジーベンビュルゲン教会合同が行われ,ローマ教皇に服属する帰一教会が成立した。帰一教会は 1948年政府の政策により解散させられ,強制的に正教会に復帰させられた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む