ルーマニア社会民主主義党(読み)ルーマニアしゃかいみんしゅしゅぎとう(その他表記)Partidul Democratiei Sociale din România

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ルーマニア社会民主主義党
ルーマニアしゃかいみんしゅしゅぎとう
Partidul Democratiei Sociale din România

ルーマニア政党。イオン・イリエスク大統領の支持政党で,救国戦線のイリエスク派が 1992年に結成した民主救国戦線を母体とする。1993年ルーマニア社会民主主義党に改称。基本路線を中道左派と位置づけ,社会民主主義国家の建設や,経済システムに対する国家介入の重要性などを掲げた。1992年に行なわれた大統領選挙でイリエスク大統領の再選を果たし,同時に行なわれた総選挙でも第一党につき,ルーマニア民族統一党,大ルーマニア党,社会主義労働者党などと連立を組みニコラエ・バカロイウ首相を支えた。その後連立政権の各党が次々と離脱し,1996年の選挙で野党ルーマニア民主会議に敗北した。1997年党の主導権争いが激化し,6月反イリエスク派が離党した。2000年イリエスクが大統領に返り咲き,翌 2001年にはルーマニア社会民主党と合体して,社会民主党に名称変更した。

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