れいえき

普及版 字通 「れいえき」の読み・字形・画数・意味

疫】れいえき

悪疫。清・曾国藩〔季弟事恒墓誌銘〕江東久しく兵に(しひた)げられ、く興り、將士物故相ひ屬(つ)ぐ。弟も亦た(しばしば)きにせり。~戰守すること四十六日、けるも疾甚だしく、復(ま)た治すべからず。

字通」の項目を見る


疫】れいえき

えやみ。〔墨子、兼愛下〕今り。民多く凍餒(とうたい)し、壑中に轉死する已(すで)に衆(おほ)し。

字通「」の項目を見る


疫】れいえき

疫病

字通「」の項目を見る


液】れいえき

甘泉。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む