れいえき

普及版 字通 「れいえき」の読み・字形・画数・意味

疫】れいえき

悪疫。清・曾国藩〔季弟事恒墓誌銘〕江東久しく兵に(しひた)げられ、く興り、將士物故相ひ屬(つ)ぐ。弟も亦た(しばしば)きにせり。~戰守すること四十六日、けるも疾甚だしく、復(ま)た治すべからず。

字通」の項目を見る


疫】れいえき

えやみ。〔墨子、兼愛下〕今り。民多く凍餒(とうたい)し、壑中に轉死する已(すで)に衆(おほ)し。

字通「」の項目を見る


疫】れいえき

疫病

字通「」の項目を見る


液】れいえき

甘泉。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む