れいじよう

普及版 字通 「れいじよう」の読み・字形・画数・意味

】れいじよう(でう)

あかざと、あおあかざ。〔左伝、昭十六年〕桓(殷)人と皆より出で、を庸(もつ)て比(ひぐう)(並び耕す)し、此の地を(がいさつ)し、之れが(ほうかう)を斬りて共に處(を)る。

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杖】れいじよう(ぢやう)

あかざの老茎の杖。〔新序節士〕子貢肥馬に乘り、輕裘を衣(き)、~いて原を見る。原、桑の冠を冠し、杖を杖つきて門に應ず。冠を正せば則ち纓(えい)(冠のひも)え、襟(えり)を枉(ま)くれば則ち肘(ひぢ)見(あら)はる。

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蒸】れいじよう

粗食

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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